相原史郎選手後援会規約
（名称）
第１条 この会は相原史郎選手後援会（以下｢本会｣という。）と称する。
（目的）
第２条 本会は、相原史郎選手のアルペンスキー選手活動を温かい心で純粋に応援し、相原史郎選手への活動費の援助、また相原史郎選手のスキースポーツ振興活動への協力と、会員相互間の親睦を図ることを目的とする。
（活動）
第３条 本会は、前条の目的達成のため、次の活動を行う。
（1） 相原史郎選手出席による激励会・親睦会などの開催。
（2） 相原史郎選手応援のための広報活動
（3） 相原史郎選手への活動費の援助
（4） その他、本会の目的達成に必要な活動。
第4条 本会の会員は本会の目的に賛同する個人および法人で構成する。
（入会手続き）
第5条 本会に入会を希望する者は、入会申込書に必要事項を記入の上、会長に提出し、会費の納入をもって入会とする。（この手続きは、本会Webサイトからの申し込みをもってこれに代えることもできる）
（会費）
第6条
1 会員の会費は次の通りとする。
(1) 個人会員の会費は、年額1口3,000円からとする。
（2）法人会員の会費は、年額1口10,000円からとする。
2 在会期間が１年に満たない場合でも、年会費は一律とする。なお、年会費は理由の
如何を問わず返還しない。
(会員の心得)
第７条 会員は、次の事項を遵守しなければならない。
（１） 秩序ある応援を心がけ、所属先並びに相原史郎選手および相原選手の家族に過度の負担となるような行為を厳に慎むこと。
（２） 本会が行う諸活動に、積極的に参加すること。
（３） 相原史郎選手の応援者並びにファン獲得に努力すること。
（会員の期間）
第８条
（１）会員の有効期限は、本会の会計（事業）年度１年間とする。
（２）入会２年目以降の会員は、会員自身から退会の申出があった場合を除き、自動的に入会を継続する。
（３）会員の都合により途中退会する場合は、退会届を会長に提出するものとする。
（４）会員が本規約に違反する行為を行ったり、相原史郎選手及びその関係者などに対して著しく損害を与える恐れがあったりする場合は会員資格を抹消することが出来る。
（役員）
第９条 本会に次の役員を置く。
（１） 会長 １名
（２） 事務局長 １名
（３） 会計 １名
（４） 監事 １名
（役員の任務）
第１０条 本会の役員は次の任務を遂行する
（１） 会長は、本会を代表し会務を総括する。
（２） 事務局は、本会の運営、庶務を総括し、企画、広報、渉外活動を推進する。
（３） 会計は、本会の収入支出を管理する。
（４） 監事は、本会の事業及び会計の状況を監査する。なお、監事は他の役職と兼任することは出来ない。
（役員の任期）
第１１条 役員は会員の中から選任し、その任期は２年とする。ただし、再任は妨げない。
なお、役員に欠員が生じた際の補欠者の任期は、前任者の残任期間とする。
（会議）
第１２条 本会の会議は、総会、役員会とする。
（総会）
第１３条
（１）総会は年１回開催するものとし、会長が招集する。ただし、会長が必要と認めたときは臨時総会を開催することができる。なお、総会はオンラインでの開催としてもよい。
（２）総会の出席者は、本規約第4条、第5条に定められた会員と本規約第９条に定められた役員とする
（３）総会は、前項の出席者の過半数の出席をもって成立する。
（４）総会の議事は、出席者の過半数をもって決するものとする。
（５）総会の決議事項は次の通りとする。
（ア）事業計画及び収支予算
（イ）事業報告及び収支決算
（ウ）規約の改正
（エ）役員の選任
（オ）その他、会長が特に必要と認める事項
（役員会）
第１４条 役員会は、第９条に定める役員にて構成し、会長が招集する。
なお、適宜必要に応じて役員以外の有識者の参加を求めることも出来る。
（資金の構成）
第１５条 本会の運営資金は次の通りとし、会計（事業）年度は毎年8月１日に始ま
り、翌年７月３１日までとする。
（ア）会員の会費
（イ）賛助金
（事務局の所在）
第１６条 本会の事務局は、北海道札幌市手稲区前田9条12丁目7-21 大原宅に置く。
（運営の細則）
第１７条 本会の運営に関する事項でこの規約に定めのない事項については、
別途役員会で定めのない事項については、別途役員会で定める。
附則
本規約は、本会設立の日（2024年8月1日）から施行する。
